- Joshua Redman / Brad Mehldau / Christian McBride / Brian Blade
- Longgone
- New
- Sold Out
- ¥3,770(税込)
- Nonesuch / 7559791001
- [LP]
- Issue:EU

恐ろしいほどの才能が融合するとき、奇跡のサウンドが生まれる…
ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、そしてブライアン・ブレイドという、現代ジャズ・シーンを牽引する4人の気鋭が終結した最高峰カルテットが、前作より約2年という短いタームで創り上げた新たな作品『ロングゴーン』が、アナログ盤でも登場! 様々な外的影響をジャズという言語で表現する、至高のサウンドがここに…!�
「恐ろしいほどの才能を持ったミュージシャンたちが、その瞬間をとらえて演奏する…。様々な外的影響とジャズという共通言語の融合、ポリリズム的な演奏、そして学者らしい威勢のよさ、そういった要素の全てが、90年代の当時の彼らにとって非常に新鮮な感覚を与えてきた。今もなおその全ての要素に忠実であり続けながら活動を続けているという事実は、否定できない、ある意味慰めにも似た何かが確かに存在しているのだ」
─ ニューヨーク・タイムズ�
サックス奏者のジョシュア・レッドマン、ピアニストのブラッド・メルドー、ベーシストのクリスチャン・マクブライド、そしてドラマーのブライアン・ブレイド…、90年代の伝説的カルテットとして語り継がれるジョシュア・レッドマン・カルテットのオリジナル・メンバーたちであり、現代ジャズ・シーンを牽引する4人の才能が、今再びここに集結する! 約26年ぶりにオリジナル・メンバーが再び集結し、大きな話題となった2020年リリースの作品『RoundAgain』から約2年、早くもこの4人のラインナップで新たな作品『LongGone』を創り上げてくれた。
2020年の前作は、ジョシュア・レッドマン作の3曲、ブラッド・メルドー作の2曲、そしてクリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイドがそれぞれ1曲づつ書き上げた全7曲を収録した作品となっていたが、今回届けられるこの最新作は、ジョシュア・レッドマンの手によるオリジナル楽曲全6曲を収録した作品だ。
今作からの楽曲「Disco Ears」が現在公開されているのだが、彼らのライヴ・パフォーマンス映像を使用したビデオ・クリップを見れば、いかにこのカルテットが恐るべき才能の持ち主ばかりの集団であり、いかに至高のサウンドを世界に届けてくれているのか、その素晴らしさを実感することができる。
(インフォより)
Side-A
1. Long Gone
2. Disco Ears
3. Statuesque
Side-B
1. Kite Song
2. Ship to Shore
3. Rejoice